最速で勉強にとりかかる方法
「やらなきゃいけないのは分かっているけど、
なかなか勉強が始められない」
「いつまでもベットでゴロゴロしてしまう」
こんなことで悩んだ経験はありませんか?
「勉強しよう」という気持ちがあっても、
行動が追い付かないことってよくありますよね。
でも、あなたがそうしてダラダラしているうちに、
友達は勉強を進めているかもしれません。
そうしたちょっとのダラダラが
受験生には命取りなんです。
そこで今回は、
勉強にはやく取りかかるための方法や考え方
についてお話していきます!
今日で怠惰な自分とはおさらばしましょう!!!
勉強にとりかかる時のポイントは
「勉強をはじめるハードルを
できるだけ低く設定しておく」ことです。
そしてどうやってハードルを設定するのかというのは
①勉強をする時間と
②勉強する内容に分けて考える必要があります。
①勉強する時間
まずは時間のハードルを低くしましょう。
具体的には、
「とりあえず10分だけ勉強する」
というように設定するということです。
勉強したいのに、なかなか重い腰があがらないのは
「1時間も勉強しなきゃいけない」
と思っているからです。
だから、「とりあえず10分」
と考えてみましょう。
それでもやる気が出ないという方は、
30秒でも構いません。
②勉強する内容
次に、内容のハードルを下げましょう。
「とりあえず英単語帳を見よう」
というように設定することです。
①で、「とりあえず10分」と決めていても、
何をやるかが決まってないと、
それを考えることすらめんどくさく、
結局は勉強を始められなくなります。
そのため、
何をするかも決めておくことが大切です。
「とりあえず30秒だけ英文を音読してみる」
でも良いです。
注意点としては、この時「英長文を解く」
といったものにするとそれだけでハードルが
上がってしまうので、単語帳や音読のように
簡単なものがいいと思います。
何事も、はじめるまでが一番大変なものです。
しかし、人間には
「今やっていることを継続したい」
という性質があります。
そのため、
勉強も始めてしまえばこっちのもんです!!
今すぐ自分なりのハードルを設定して、
やる気がでない時に備えておきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!