定期テストはできるのに、模試はボロボロだったさくらの自己紹介

初めまして!

さくらと言います。

早稲田大学に通っている2年生です。

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このブログでは、

私が受験期に経験した失敗と、

それを乗り越えて得た成功を全て公開し

 

・色々な勉強法を試したけれど、

 どれも上手くいかない

・志望校を親や友達にばかにされて悔しい

・受験に対して漠然とした不安や焦りがある

 

というあなたを志望校合格に導く

手助けをしたいなと思っています。

 

私自身は、周りより早く高校での勉強の

コツをつかめたおかげで

指定校推薦をとることができ

今は憧れの早稲田大学に通っています!

 

ですが、高校2年生の時点では

偏差値は49で、もちろん模試は

毎回ボロボロでした。

 

反対に、定期テストのような

暗記すれば点数がとれるものは

得意で、学年順位一桁もとるほどでしたが、

やっぱり模試になると上手くいかない。

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自分の英語の基礎力のなさに気づき、

色々な参考書を買ってみるも、

ただ参考書にマーカーをひいて

自己満足で終わってしまったり、

 

友達からオススメされた参考書が

自分には全然理解できずに、

自分のレベルの低さに落ち込んだり、

 

「もっと色々な参考書を

試さなきゃいけないんだ!」

と思い込み何冊も買い続けるも

どれも自分に合っている気がしない、、。

 

ただ読んでその時だけ理解するだけで、

自分のためになっている実感が沸かず

結局、役に立たない参考書が

何冊も机に並んだだけでした。

 

また、YouTubeで紹介されている

英語勉強法を

たくさん試してもだめでした。

 

「音読をして文法の型を覚えるのがいい。」

「勉強した文法を使って

 英作文すると身に付く。」

など色々な方法に手を出した結果、

 

どれも中途半端になってしまいました。

 

そうして自分なりに頑張っているのに、

親や友達からは「志望校を下げろ」と

言われ馬鹿にされる毎日。

 

「こっちは必死になって

 勉強しているのに、、」と

とても悔しい思いをしていました。

 

そんな悔しさがある反面、自分でも

「志望校下げた方がいいのかな、、」

と思うようになってしまい、

 

何のためにこんなにも勉強しているのか、

そもそもなんで偏差値の高い大学に

行くことにこだわっているのか、

分からなくなりました。

 

「もう毎日こんなに辛い思いをしたくない。

 別にFラン大学でもいっか、、」

と手を抜きかけていました。

 

ですがある日、

そんな私を見かねた私の兄が、

こう言ってくれました。

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「俺も受験勉強していたから、その辛さは

 よく分かる。でも今諦めて納得しないまま

 適当な大学に行ったら、

 絶対後悔すると思うよ。

 

 俺の友達も落ちた大学に行ってる奴らは、

 あんまり大学楽しくなさそうだし、

 就活でも低学歴のせいで

 相手にしてもらえないって焦ってる。

 

 今頑張って勉強するかどうかで、

 4年間の大学生活どころか、

 その先の未来まで

 納得できなくなるかもよ。

 

これを聞いて、Fランの大学に行って

常に学歴コンプレックスを抱えたまま

大学生活を送っている自分が浮かびました。

 

「絶対そんな風にはなりたくない」

「後悔しないキャンパスライフを

 送りたい!」

 

諦めかけていた私の心に

再び火が付きました。

 

そこで私は、 

GMARCHに入って、

 親や友達を見返してやる!」

と決意しました。

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とは言えど、今まで色々な勉強法を

試してきたし

もう何をやったらいいのか分からない。

 

だから、まずは学校の授業を真面目に受けて

分からないことは英語の教科担任のところへ

すぐ聞きにいくようにしました。

 

その先生は、英語だけでなく

私の勉強法についての相談にも

乗ってくれました。

 

何日か職員室に通う日々が続き、

私の現状を知った先生が

「さくらさんは、

 基礎がしっかりしてないね。

 

 定期テストの成績はまあまあ

 とれているみたいだけど、

 正直定期テストって

 暗記だけでなんとかなっちゃうから。

 

 模試は基礎がなってないと、

 点がとれないよ。

 それに、基礎がぼろぼろのまま英単語だけ

 必死に暗記しても意味がない。

 

 今は自分が何が分かっていないかも

 理解してない状態だから、

 ここから一緒に少しずつ

 基礎を固めていこう。」

 

とアドバイスしてくれました。

「基礎がしっかりしていない。」

そんな単純なことだったのか、

とはっとさせられました。

 

ずっと自分一人で悩んでいたせいで、

そんな当たり前のことにさえ

気づいていませんでした。

 

「もっと早く聞いておけばよかった。」

そう思いました。

 

この先生との出会いは私を変えました。

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この日を境に、これまでは英単語暗記に

あてていた時間を

英文法の基礎を固めるために

使うようにしました。

 

少し恥ずかしさを感じながらも、

書店で中学英語の基礎ワークを買い、

本当に一から英文法を勉強しなおしました。

 

分からないところは

すぐ先生に聞いて解決しながら。

 

頼れる人ができたことは

とても心の支えになり、

先生はメンタル面でも

私をたくさん救ってくれました。

 

すると、少しずつ変化が

現れるようになりました。

 

今までは40点ぐらいしかとれなかった

模試の過去問で、

50点、60点がとれるように。

 

自分の成長が数字で表れてきて、

「これはいけるかも!!!」

と思えるようになり

とても嬉しかったのを今でも覚えています。

 

そうして先生と共に基礎を固めて挑んだ、

高校3年生の夏休みの模試。

 

なんと偏差値が49から56に

UPしていました!!!!

50を超えるどころか、偏差値60も夢じゃない結果に

にやけが止まりませんでした。

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「基礎を固めるって

 こんなにも大事だったんだ。」

「この勉強法をこのまま続ければ、

 本当にGMARCHいけるかもしれない。」

 

そう思い、その勉強法を継続して

行いました。

 

その後の模試は、多少の波はあったものの

少しずつ偏差値があがっていき

3年生の後期に受けた模試では、

偏差値66に!!!!

 

もうこの時期には、

GMARCHを受験する覚悟が

完全にできました。

 

結果は、、

 

早稲田大学の文化構想学部に

合格!!!!

 

人生で一番嬉しい出来事でした。

自分が早稲田にいけるなんて

考えもしなかったのに、

受かってしまいました。

 

受験を意識はじめた、

偏差値49だった高校2年生の後期。

もう少し早く勉強初めておけば

 

よかったかなと不安を抱きながら

1人でいろんな勉強法を試して挫折した日々。

 

そんな毎日が、1人の先生との出会いで

少しずつ変わっていき

憧れの大学に合格することができました。

 

自分でした決断や努力が、

人生で初めて報われた瞬間でした。

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今、

・何をやっても英語の点数が伸びない

・1人で頑張っているけど、

 そろそろ心が折れそう

・憧れの大学に行きたい気持ちはあるのに、

 希望が見えない

 

そんな不安があるあなたにこそ、

私はその壁を乗り越えて

後悔のないキャンパスライフ、

人生を送ってほしいと思っています。

 

親や友達に志望校を下げろと馬鹿にされた

参考書を買いまくったけど、

どれも自分に合わなかった

もうFランでいいやと諦めかけた

 

そんな私にもできたんです。

 

あなたも、諦めずに

正しい方法で勉強さえすれば

英語の点数は必ず上がります。

 

「志望校に合格したいけど、どうせ無理。」

そんな思いを持っているあなたと

一緒に頑張りたいです。

 

「どうせ無理」ではありません。

「志望校に合格したいから、

 英語の勉強がんばろう!」

と思えるようになってほしいです。

 

人生の分かれ道ともいえる大学受験。

周りと自分を比べて焦ることや

模試の点数に一喜一憂すること

だらけてしまう自分を責めること

 

色々な不安や悩みがあると思います。

 

でももう溜め込まないで大丈夫です!

私に全部相談してください!

勉強以外の、学校生活のこと、

友達のことでもなんでも聞きます。

 

受験は自分との戦いですが、

1人で頑張る必要はありません。

 

私と一緒にこっそり勉強して、

合格しちゃいましょう!

親や友達を見返しちゃいましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

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